FREE AREA1
コチラは宇宙世紀、1st・z・CCA以降など。
メインはシャア様、セイラさんと友人兼恋人のようなアムロ、シャア様の愛犬が登場してます。
基本はほのぼの、偶に年齢制限有り。温いですが一応忠告。
メインはシャア様、セイラさんと友人兼恋人のようなアムロ、シャア様の愛犬が登場してます。
基本はほのぼの、偶に年齢制限有り。温いですが一応忠告。
「この心に手を延ばして連れ去って」
自分の感情が”恋”というものらしいと気がついたのは、貴方が眠っている時だった。
大した怪我もないのに意識だけが戻らなくて、このままもう、二度と眼を覚ましてくれないのかと不安だった。
その何日か前までは、殺し合いを演じていたのにね。
あの時は本気で貴方を殺そうと思った。
貴方を道連れに出来るなんて、俺くらいのものだろう?
でも実際にその場面になったら、貴方を失うことが急に恐ろしくなったんだよ。
夜空に輝く月の様な金髪も、青い氷河を写したようなアイスブルーの瞳も、長い手脚もすらりとした身体も。
貴方を構築する全てのものが、跡形も無く消えてしまうと思ったら。
頭で考えるよりも先に行動していた。
アクシズに押し付けたポッドをガンダムの両手で包み込み、その上から覆いかぶさって。
大切なものを護るように、二重三重に貴方を包み込んで。
それはきっと、母親が胎内に宿る小さな我が子を護るような姿だったろう。
自分の全てをかけて、命をかけても護りたい。
あの時俺は、確かにそう考えていた。
貴方は立派な大人の男なのにね。
でも俺には、泣いている貴方の心が見えた。
たった独りで闘ってきた、貴方の心の叫びが見えた気がした。
…ごめんよ。
俺は子供だったから、貴方の本当の気持ちに気付いてやれず、何度もその手を払い除けた。
その代償が、俺に撃ち落とされることだったなんて。
ホント、貴方は物凄く頭脳明晰なのに、時々とんでもなく馬鹿だよね。
…俺も人のこと言えない馬鹿だけどさ。
二人で一緒に馬鹿ならそれもいいか。
なぁ、シャア。
俺は後悔してないよ。
例え周りから非難されようとも、貴方の傍にいるよ。
貴方と一緒なら、どこででも生きていけるよ。
セイラさんに反対されたらきっと落ち込むだろうけど、その時は貴方がなぐさめてくれよ。
口で言わなくとも、その広い背中でかばってくれるだろうけどさ。
吃驚するだろうね。
あ、でも貴方と違って鋭いから、とっくに気付いてるかもしれないな。
どっちにしろ、明日の朝は気まずい兄妹対決だ。
負けるなよ…?
…ああ、貴方の幸せそうな、無防備な寝顔見てたら俺も眠くなってきた…
おやすみ、シャア。いい夢を。
でも、頼むから朝ご飯はここに運んでくれよな…
白→赤(気分的に)
やっと結ばれた二人というシチュで、甘甘。赤の寝顔を見つめながら白が思うこと。02と繋がっていそうですが、紆余曲折を経て二人で暮し始めてからのお話です。
自分の感情が”恋”というものらしいと気がついたのは、貴方が眠っている時だった。
大した怪我もないのに意識だけが戻らなくて、このままもう、二度と眼を覚ましてくれないのかと不安だった。
その何日か前までは、殺し合いを演じていたのにね。
あの時は本気で貴方を殺そうと思った。
貴方を道連れに出来るなんて、俺くらいのものだろう?
でも実際にその場面になったら、貴方を失うことが急に恐ろしくなったんだよ。
夜空に輝く月の様な金髪も、青い氷河を写したようなアイスブルーの瞳も、長い手脚もすらりとした身体も。
貴方を構築する全てのものが、跡形も無く消えてしまうと思ったら。
頭で考えるよりも先に行動していた。
アクシズに押し付けたポッドをガンダムの両手で包み込み、その上から覆いかぶさって。
大切なものを護るように、二重三重に貴方を包み込んで。
それはきっと、母親が胎内に宿る小さな我が子を護るような姿だったろう。
自分の全てをかけて、命をかけても護りたい。
あの時俺は、確かにそう考えていた。
貴方は立派な大人の男なのにね。
でも俺には、泣いている貴方の心が見えた。
たった独りで闘ってきた、貴方の心の叫びが見えた気がした。
…ごめんよ。
俺は子供だったから、貴方の本当の気持ちに気付いてやれず、何度もその手を払い除けた。
その代償が、俺に撃ち落とされることだったなんて。
ホント、貴方は物凄く頭脳明晰なのに、時々とんでもなく馬鹿だよね。
…俺も人のこと言えない馬鹿だけどさ。
二人で一緒に馬鹿ならそれもいいか。
なぁ、シャア。
俺は後悔してないよ。
例え周りから非難されようとも、貴方の傍にいるよ。
貴方と一緒なら、どこででも生きていけるよ。
セイラさんに反対されたらきっと落ち込むだろうけど、その時は貴方がなぐさめてくれよ。
口で言わなくとも、その広い背中でかばってくれるだろうけどさ。
吃驚するだろうね。
あ、でも貴方と違って鋭いから、とっくに気付いてるかもしれないな。
どっちにしろ、明日の朝は気まずい兄妹対決だ。
負けるなよ…?
…ああ、貴方の幸せそうな、無防備な寝顔見てたら俺も眠くなってきた…
おやすみ、シャア。いい夢を。
でも、頼むから朝ご飯はここに運んでくれよな…
白→赤(気分的に)
やっと結ばれた二人というシチュで、甘甘。赤の寝顔を見つめながら白が思うこと。02と繋がっていそうですが、紆余曲折を経て二人で暮し始めてからのお話です。
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